台湾の学生、国会から退去へー李登輝氏は行動を称賛 : 台湾は日本の生命線!

2014/04/10/Thu

台湾で馬英九総統が中国と締結したサービス貿易協定(密室協定)の撤回を求め、国会を占拠する学生らは四月十日午後七時(日本時間)に撤収する。王金平国会議長が協定の再審査に先立ち、対中協定を監視する法律を制定すると誓約したためだ(馬英九総統は立法と同時に審査を行うべきとの考えを変えていないが)。

これを受け台湾民主の父と称される李登輝元総統は九日、メディアの取材に対し学生らの行動を称賛。目に涙を浮かべながら次のように語った。

「学生たちは二十三日間も座り込みを続けてきた。本当にご苦労なことだが、台湾には大きな影響を及ぼした。台湾はすでに民主化、自由化はされているが、形式上選挙が行われるだけで、政府は好きなことをやり、民衆の声を聞こうとしないし、たくさんのやるべきこともやっていない。今回学生らにより第二の民主改革と呼ぶべき新たな段階に入った。この功績は大きい」

そして馬英九政権は学生らの法的責任を追及するとともに、国会の建物の損害賠償も求める構えであるのに関し、「学生は自分たちのためにやったのではないし暴徒でもない。一体何の罪があるのか」とし、問題の種をまいた馬英九こそ責任を負うべきとの考えを示した。

学生らは九日から十日にかけ、徹夜で国会内の清掃を行ったが、このように彼らの行動は終始、理性と秩序のあるものだった。

反政府の民衆を暴徒と位置づけ、鎮圧、弾圧の口実を作ろうとするのが国民党の常套手段。この欺瞞に満ちた中国人勢力と正直で理性溢れる台湾人の若者、民衆との違いを見よ。

台湾の民主改革はつねに、こうした中国人権力者の中国式支配から脱却を求めるものなのだ。

そして戦いはいよいよこれからなのだ。李登輝氏の言う「第二の民主改革」を支持したい。


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