【7月2日 大本山護国寺】チベット亡命政権内務大臣ソナム・トプギャル・コルラツァン東京来日講演

『チベット難民のインドでの暮らしと新規チベット難民の現況について』
『Tibetans Refugees in India and New Arrivals from Tibet 』

この度、ダライ・ラマ法王の81歳のお誕生日祝賀パティーの特別ゲストとして、チベット亡命政権内務大臣に就任されたソナム・トプギャル・コルラツァン氏の来日を予定しております。同氏はチベット亡命政権での業務を歴任され、特に新規難民受け入れセンターの所長を長期にわたって務められました。この機会にインドをはじめ世界各国で暮らすチベット難民の現状と新たにチベットから逃れてくる新規難民の現状についてお話しいただきます。

日時 平成28年7月2日(土) 14:00~15:00
会場 大本山護国寺(桂昌殿)
入場料 無料
主催 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
協力 大本山護国寺

プロフィール:
ソナム・トプギャル・コルラツァン氏(Mr. Sonam Topgyal Khorlatsang)
ソナム・トプギャル・コルラツァン氏は1954年生まれ。
教育課程終了後、S.C.F.(イギリス)の支援により金融管理の学位を取得し、1979年にチベット亡命政権に加わる。
政権内の数々の役職を歴任し、2001年には書記官に昇格、難民受け入れセンターの所長に任命された。
財務省長官、ムースリーのチベット・ホーム・ファンデーション代表の経験も有する。
また、2012年から内務省長官を務め、2016年5月にロブサン・センゲ主席大臣により第15期内閣に指名を受けた。


チベット亡命政権内務大臣ソナム・トプギャル・コルラツァン東京来日講演
http://www.tibethouse.jp/event/2016/160702event.html

.