【7月21日 東京・大阪・福岡など】日本全国同時劉暁波追悼キャンドルナイトのお知らせ

「日本全国同時劉暁波追悼キャンドルナイト」についてお知らせします。
以下、主催者様のページより転載です。


皆様こんにちは。

劉暁波さんの追悼と、劉暁波さんが世界に灯した信念の炎を心に日本全国での企画をしました。
是非ご参加、情報拡散ご協力いただけますと幸いです。
全国どなたでもご参加いただけます。
東京、大阪、福岡では集まれます。
東京はハチ公前、火気厳禁なのでLEDキャンドルやそれに準ずるものをお持ち下さい。もちろん手ぶらでも大丈夫です。

以下詳細です。

日本全国同時劉暁波追悼キャンドルナイトのお知らせ
日時:2017年7月21日(金) 19:00~21:00
場所:日本全国それぞれの場所で。
※東京では渋谷ハチ公前で行います。

上記時間内にキャンドルを灯した画像に

#劉暁波追悼キャンドルナイト 
#日本全国同時
#中国民主化

などのタグを付けSNSにUPします。
◎東京・大阪・福岡では公園や広場で集まりキャンドルを灯します。(東京は火気不可のためLEDキャンドルを使用)

以下はこの追悼の趣意書です。

2017年7月13日、ノーベル平和賞受賞者でもある劉暁波さんが死去したとの報は、世界中の自由と民主主義を愛する人々に深い悲しみを与えました。
彼は天安門事件のリーダーの一人として学生を率い、弾圧間近には軍と交渉し撤退をしながらも事件後は投獄されました。出所後も国内に留まり、犠牲者の名誉回復や、民主化を訴え続け、その後四度にわたり投獄されました。
この彼の知性と非暴力で自由や基本的人権の尊重や民主化を粘り強く求め続けた姿は、中国民主化のみならず、同様の権利を求める人々にとっての灯となりました。

2008年、中国共産党の一党独裁の放棄や言論の自由を呼び掛けた「08憲章」の起草者の中心人物として中国当局は国家政権転覆扇動容疑で逮捕しました。
彼は自身の国を愛し、民主化を訴えただけです。中国当局は彼から自由を奪い、家族を含めて迫害し、執拗に弾圧した結果、中国共産党は彼の命をも奪っていったのです。

病状が発表されてからのいかなる中国当局の言い訳がましい偽りの宣伝も、世界中には彼の崇高な信念に注目が置かれ、海外で治療の機会をとの声が高まりましたが、出国叶わず、ついに死に至らしめたのです。
私たちは、残忍な中国共産党独裁政権を許しません。

私たちは、彼がともした灯を決して絶やすことなく、闘い続けます。
心にともしたこの信念の炎は、必ず中国共産党独裁政権国家を終わらせることになるでしょう。

2017年7月21日
日本全国同時劉暁波追悼キャンドルナイト実行委員会

東京現場責任者
古川フミエイツ
090-4075-1778
fumieitsu@gmail.com
https://www.facebook.com/events/329691844111161??ti=ia

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