第29回講演会「ウイグルにおける弾圧 最新情報」講演録

アジア自由民主連帯協議会 第29回講演会「ウイグルにおける弾圧 最新情報」
イリハム・マハムティ(日本ウイグル協会会長)
2017年7月16日(日)


三浦小太郎(司会) 劉暁波先生がお亡くなりになりました。もしよろしければ、1分間だけ黙とうにお付き合いいただけるとありがたいです。できればご起立ください。中国の自由と民主主義のために生涯闘い続け、共産主義者に殺された劉先生に1分間の黙とうをささげたいと思います。よろしくお願いします。黙とうを始めます。
 はい、お直りください。ありがとうございました。
本日は日本ウイグル協会の代表であり、また当協議会の副会長でもあるイリハム・マハムティさんにお話をいただきます。いまのウイグル情勢、さまざまな人権侵害の状態が起きていますが、きょうはいまウイグルでなにが起きているかという最新情報を中心に、またウイグルの外で働いている人たちに対して、外国で働いているウイグル人たちに対してどのようなことが起きているか、もうすでに外国で働くことが安全地帯ではなくなっているということに関してもお話をいただきます。ではイリハムさん、よろしくお願いいたします。

イリハム 皆さん、こんにちは。久しぶりにウイグルのことを皆さんに伝えることができて、非常にうれしいです。まずは、劉暁波先生の亡くなったことに、心よりお悔やみを申し上げます。私たちにとっても、中国のいまの問題を解決するために、彼の言うとおりになれば絶対にうまくいったと思いますが、残念ながら彼のその正しい意見を中国政府は受け入れなかった。結果として、中国共産主義そのものは自分以外の思想信条を許さないということです。
 89年ごろ、私は大学の2年生でしたが、そういう風が非常に中国で吹いていました。天安門事件がそういう民主化の終止符ではないと私は思いますが、残念ながらその日からいままでそういう新しい思想は中国で弾圧されて、すべて止めてしまったという状況です。
 だから、非常に残念です。そういう偉大な人が中国で誕生し、世界が認める人がいるということを、中国人がすでに知らないというのが中国国民の悲しいところだと、私は思います。こんな偉大な人が亡くなってしまったことが国内でなんの反応もなかったというのは、そこから中国が情報隠ぺいのためにどれほど頑張っているかがうかがえると、私は思います。
 私はきのう、日本語学校で勉強しているウイグルの方が日本で勉強している中国の学生たちに、「この中国のノーベル平和賞をもらった人、こんなすばらしい人が亡くなったということは、お前らになんの関係もないのか」と言ったら、残念ながら、中国の国民、自由にインターネットを見られる人間らまでが「死んでいいじゃないですか、あいつは私らの国をめちゃくちゃにするために西洋の国々と協力して、われわれの伝統的な国を、文化をなくすためにやったやつですから、こんなやつ死んでいい」という答えが返ってきたという話を聞き、とても悲しいです。
 というのは、中国が単に情報を隠蔽するだけではなく、人間の脳をどのぐらい荒らしているのかということです。自由の国へ来ても、それを信じない。またその共産党の言ったことだけが正しいという若者の考え方は中国、特に漢民族の悲しさだと、私は思います。いまはもちろん経済が発展していますが、それは永遠に続くことではなく、これからそういうことで中国の皆さんが世界とつながらないで、自分の思想信条でそのまま生きていけるのか、また中国を中心にイデオロギーをつくれるのかという話になるのです。だから非常に悲しいことであって。
 こういう状況で、すでにテロリストと宣伝されて成功したこの中国の宣伝で、中国本土で中国政府がウイグル人、チベット人、モンゴル人などにしている弾圧は、中国人から見ると、そいつらが悪いのだから政府はそうやって当たり前のことだと認識しています。だからウイグル人でもモンゴル人でもチベット人でも、中国の皆さんから見ると、それは同じ人間ではなく犯罪者、死んでいい悪魔という考え方なのです。
 だから、そういう民族らが騙されてたくさん殺されても、中国の人々のほとんどは悲しみを全然感じない。逆にそれは死んでいい、それが死んだら平和が来るという考え方です。いまウイグルの地域でも、漢民族にしたら天国で生きているようになんの怖いこともない。でも、ウイグル人にしろ、カザフ人にしろ、ほかの各いわゆる少数民族らにしろ、共産党のエリート層、それ以上のかなり上のところにいる人間らも、私が刑務所に入る、あるいは学習班、あるいは経済的に問題があって逮捕されるのは、あしたかもしれないという心配の毎日です。
 
 いまウイグルでなにが起こっているのか。去年ウイグルの皆さんにパスポートが発行されています。これは一時的なものであると、私はすでにいろいろなところで話しましたが、確かにそうなりました。去年初めに、申請した人すべてにパスポートを発行しました。でも年末になると全部回収しました。回収して、今年になってから、そのパスポートで外国に行った履歴がある人間は、いま皆学習班にいます。
 そのパスポートを利用して行った国が多ければ、学習班というのは形を変えた刑務所なのですが、そこにいて、共産主義教育、外の悪さ、共産党の正しさ、こういうものを勉強します。1カ国に行ったら、1カ月。もしお金を持って10カ国、20カ国なら、20カ月そこにいてくれと。
 毎日朝起きて、ラジオ体操をして、ご飯を食べて、学習。学習が終わって、昼並んで食堂に行ってお昼を食べて、並んで宿舎に帰って、また時間になれば戻って学習班に入って、夜に晩ご飯食べ終わったらすぐに、1日の感想を書く。自分の思想がどういうふうに変わったかということを報告しなければいけない。これがいまのウイグルの現状なのです。
 WeChatという中国が国際的に発行した無料のソフトがあります。それが非常に便利ということで3~4年前からみんながそのソフトを使っていろいろなグループをつくっていたのが、今年の2月から次々となくなっていきました。それから外国に親戚がある人間はそれで連絡を取っていたのですが、なぜか2月、3月、特に5月の時点で、皆一生懸命それを消しています。そのグループをなくしている。ウイグルにいる人間が外国にいる自分の親戚の番号を全部消している。
 なんだったのかというと、この4~5年間、中国はこれをオープンにしてみんなで自由にやりましたが、いろいろな人が知識不足ところもあって、そこで秘密の話をするのです。そのデータは全部保存され、皆のパソコンを回収して、いろいろやったことを追求するのがこの運動の証拠になるのです。「お前はこの話をしたじゃないか」、「外国の誰々とこういう話をしたじゃないか」と。
 私たちの運動をやっていた人にもこれを使っていた人はいましたが、私たちはウイグルの社会に、このソフトだけは使うなという警告をずっとしてきました。確かにそのときは自分の友達と話しているので、特になんの意味もなく、なんの目的もなく、そういう話をしてしまう可能性があるのですが、それを全部証拠として出したら、残念ながらそれはその人の人生が変わるきっかけになります。
 
 いま、私の古里コムルは、列車でも高速バスでも車でもなんでもいいのですが、漢民族以外の人たちがどこか外から入るとき、絶対にその町に現在住んでいる人間が駅に迎えに来て、この人はこの町に入ってなんの悪いこともしないという保証書にサインしないと、駅から出ることができません。
 いま、皆さんにこれを見ていただいていますが、人間の良さ悪さを点数で決めるわけです。その点数というのは、見てのとおり「段」に変わります。15歳から25歳まででしたら、そうそう。11歳、このあたりでしたらまだ点数は減らないです。その上、26歳から40歳でしたら10点減るのです。41歳から55歳でしたら10点減点。56歳でしたら点数は減りません。
 もう一つ皆さんに注意していただきたいのが、ウイグル人ならどんな人でも10点。人間が100点で、これは中国がやったものです。11歳のこの女の子は10点減らしています。というのは、私たちはウイグル人だから罪があるということなのです。
 それからパスポート持っていると10点減っています。国が発行するパスポートを持っているだけで10点なくなります。毎日礼拝していると、これがまた危険人物として10点減っている。この85歳の方、宗教的な知識がある。当たり前じゃないですか、私たちはイスラム教徒なのです。なになにを信仰する人間として、85歳まで宗教的な知識がない人間がこの世の中にいますか、自分の宗教に対して。10点減らしています。
 これは中国が決めた26カ国ですが、その中のどこか1カ国に行っただけで、10点減るのです。結果として、これがこの85歳の方の点数です。ここが一番いいのは「安心する」、中国語で「放心」と書いてあります。「一般」この方は50点で「一般」でよかった。「一般」だけど、危険になる可能性がある「一般」になっています。
 私たちはいま、昔のヒトラー、ドイツがユダヤ人につけたようないろいろな階層、そういうものになっています。この人は仕事がないから10点減っています。仕事がないのは彼の責任ではなく、国家の責任です。こういうことがいま、ウイグル地域で起こっているのです。起こっていても、これに対して誰も反発できない状況、そういう環境は、すでに先ほど私が言ったいろいろな理由によって中国がつくりました。
 もちろんこれは中国人なら皆100点です。たぶん刑務所に入ったら……。刑務所に入ったっていうのはないですね。まあ刑務所に入った中国人でも、ああいう外国に行かなかった、パスポートを持っているだけだったら漢民族も100点取れません。皆パスポートを持っているのだから。人間に対してはこういう状況です。
 写真、玄関の写真。これ、皆さんここはどこだと思いますか。
 
○○ 学校? 小学校。
 
イリハム 小学校ではないです。これはたとえば私たちが3丁目に住んでいるとすると、3丁目に入る玄関口なのです。毎日私はこの自分の住んでいる町に帰りますが、帰るときここから入って、この中の安全保障員に自分の身分証明書を見せて、私はここに住んでいるということを毎日見せなければいけないのです。その人が私を知っていても、証明書を毎日出さなければいけません。私がもし身分証明書をなくしてしまったら、この日私は家に帰って寝ることができない。これは刑務所でもない、学校でもない、私たちウイグル人らが住んでいる町です。
 なにを言いたいかというと、先ほどのように人間にそこまで点数をあげて、本当にウイグル人は刑務所の中で生きているのです。こういう制度は、漢民族が集団的に住んでいるところにはありません。ないです。
 いま、ウイグルはたとえばウルムチでもどの町でも、新しい建物を建てます。観光地としても、?セイドの、あるいは新しい会社を建てたり。デザインがすごいですから、皆そこに行って写真を撮るのですが、禁止です。分からない人がその写真を撮ってしまったら、すぐに人が出てきて、「お前は誰だ? 身分証明書を出せ」と。
 その身分証明書が本物か偽物か、クレジットカードを…?…のようにすれば、すぐに情報が出てくるのだそうです。あ、本物だと。「なんのためにこの写真を撮ったのか」と。なんの目的もない。ほとんどのところは、いま消せという話になるのだそうです。でも、少数民族、外国人のような感じの人間だとそうなりますが、漢民族だと全然問題ありません。誰もなんのために写真を撮っているか聞きたがらないということになっています。
 この前は、宗教的にやった人間とか、違法な宗教を宣伝したとか、地下宗教学校を開いたとか、そういういろいろな理由で宗教を広める、宗教を人に教える人間が次々と刑務所に入りました。完全にきれいに片付けたと言えるぐらいになってきたのです。
 たとえば、私たちはなにか幸せなことがあったときも、給料が入っても、なにが得られても、人から物をいただいたときも、真っ先にアッラーに感謝します。「アッラーに感謝する」、いまはそういう言葉さえ使ってはいけません。いまウイグル人がなんと言うかというと、「習主席に感謝する」のだそうです。私たちはご飯を食べたり、宗教的ななにかが始まるときには、アッラーの名義の下で始まるとしますが、いまはそういう話をしては駄目なのです。習主席の指導の下でこういうことが始まります。
 それから私たちは、なにかやる前に、神様が許してくれれば私はこのことをやって、それを成功する。なんでもやる前に、神様が許してくれれば私はこういうことをやることにしますが、それも駄目です。習主席が許してくれれば、私は……こういう理不尽なこと。
 
 文化大革命は私が生まれたときか1年前に始まり、私が小学校に入った1年後に終わった記憶がはっきりとありますが、あのときもここまでのことではなかったと思います。ある個人を反革命だとか資本主義の道に走ったやつとか決めつけたことはあったと思いますが、一つの集団、一つの民族に対してこんなひどいことはなかったです。文化大革命は全体的に、中国漢民族が受けたことは、同じくウイグル人もチベット人も何回か、悪いことですが、皆平等に受けたという話なのです。
 でも、いまのものは違います。いまは完全に違います。でも、先ほど私が言ったとおり、中国人に、漢民族の皆さんに、「ここまでひどい」と言ったら、「お前らにはこのぐらいやって当たり前」という返事が来ます。国民の洗脳の結果、国民の支持を得ているので、この地域、ウイグルだけではなく、チベット、モンゴルでも共産党はやり放題になっているのです。
 ちょっと話があちこち飛んでしまうかもしれませんが、いまウイグル地域はここまで不安全なイメージです。ここはトイレです。私たちの農村地域では、トイレは探さなくても臭いですぐ分かるのですが、このトイレも身分証明書をこのおばあさんらに見せないと入れないのです。
 これは別にここでテロ活動があるというわけではなくて、このおばあさんらへの圧力、思想的に感情的にこういうものを全部自然に受け入れるような中国の洗脳政策の一環だと思います。受けているのです。こんな装備が必要なのでしょうか、トイレの前に。ここには「トイレに入る前にかばんを開け」、「かばんの中を検査します」と書いてあります。
 そういうことで宗教的な人々が片付けられ、今度は知識人、文化人。ウイグル人の中で非常に影響力のある、文章を書く雑誌編集者、作家、少しでも名前が知られた人間は皆刑務所にいます。皆刑務所にいます。私ははっきりと言えます。この点ははっきりと言います。皆刑務所にいます。
 今度は有名な知識人はかなり片付けました。そのあと残した人間らは全員自分の思想の悪かったところを、全部自己批判をして文章を書くのです。その文章を書いて、国に出します。自分はなになにに対して甘かったとか、だから私は今後自分を一新して党の指導の下で頑張っていこうとか、こういう自己批判をし、また国と自分の心の約束をさせる。
 また、私がペマ先生と10年前一緒に酒を飲んだ場所で、共産党、こいつらは漢民族ばかりによくしてわれわれに対して悪いという話をしたのを思い出した。ペマ先生は酒の場だから完全に忘れていて、私の頭には残っています。これを私が国に摘発すれば、ペマ先生は刑務所に行き、私は補償金をもらえます。6千元から18万元まで。それによって次々人々が刑務所に入っているのです。
 
 新疆大学の学長が1カ月前逮捕されました。彼は日本の理科大学の博士、卒業生です。彼の専門は地理で、日本へ来て、日本のチームと組んで遠隔、衛星経由で地下資源に使うシステムをつくって国に貢献した人間なのです。この人間も逮捕されました。もう一つは、彼も名前を出し過ぎて、ウイグルで彼のことを知らない人間がいないぐらいになってしまったので、危険人物なのです。彼の国に対する貢献などは、どうでもいい話です。有名になっただけで罪になります。
 だから、いまたくさんの人々が学習班にいます。そういうふうに外国に旅行しただけで皆います。これはウイグル地域だけこうなっているのかというと、そうではありません。80年代後半、90年代からです。92年に旧ソ連の5カ国が独立しました。中央アジアの国々が独立しました。そのときのカザフ人は中国漢民族と同じレベルとは言えませんが、それよりちょっと下で、ウイグル人よりは上と、政府から対応されてきました。
 そのとき、カザフ人側は、私たちに対して偉そうに話をして、私たちの受けたいじめを喜んだカザフ人らがたくさんいましたが、特に最近、外国に行ったカザフ人らが逮捕され、同じ宗教指導をやっているカザフ人らが逮捕されて刑務所に入り、遺体で家に戻るということが始まりました。
 外国にいるカザフ人、カザフスタンにいるカザフ人らまで戻ってこいと、中国のパスポートを持っている中国国民であるカザフ人は戻って来いと言われても、カザフスタンは中国になんの文句も言えないということになります、いまは。「私の兄弟、私の民族、ここはカザフの国です、この人がなんでお前の国に帰らなければならない、彼はここに住む、私は自分の兄弟を守る」とは、カザフスタンでは言えないです。
 だから、今後私たちはカザフスタンとキルギスタンに対して怒りを表しても、自分の兄弟を助けられない国に、私たちのことを助けてくれというのは無理な話なのです。これからウイグル人だけではなく全体に広め、いまウイグル地域に住んでいる海賊はイスラム教徒なのですが、彼らに対しても非常に厳しくやり始めました。
 だから、宗教を理由にして、ウイグル地域に住んでいる歴史が漢民族より長い人間を全部なくすのが次の計画だと、私は思います。なぜならば、最近中国人と結婚したウイグル人女性、ウイグル人女性が中国人男性と結婚すれば、国は中国元で17~18万元のお祝い金を出しています。17~18万元というのは、ウイグル地域で生活が一変するお金なのです。その女性も中国人と結婚したのでいい仕事が見つかります。主人が漢民族だから。そうするとその女性の人生が変わってきます。いまのウイグルの農村地域の生活の厳しさでは、この道を選ぶ女性が増えるのは間違いないと、私は思います。
 だから、今後はイリハムとか、アフメトジャンとか、ドルグンとか、そういう名前はなくなってしまって、ウイグル人の子どもたちはワンなになに、リーなになに、チャンなになに、チョウなになにになってしまう時代が来るのではないかと思っています。
 同時に、最近世界で騒ぎになりましたが、エジプトからビザがあるなしにかかわらず、すべてのウイグル人が逮捕、連行されました。中国へ強制的に送還する寸前に国際社会に訴えたのでやりませんでしたが、非常に厳しい状況に陥っています。
 イスラムの学習をするためにエジプトに行っている留学生が非常に多いのですが、中国は彼らを戻して、宗教的な頭を全部共産党的な頭に、真っ赤な頭にするために、強制的に送還することをエジプトが協力したのだそうです。少しずつ明らかになっていますが、実はお金、投資という約束があったから、エジプトはこういうことになるのです。
 私たちはイスラム教徒であっても、イスラムの国々では安全だという話はなくなっています。また、どの国に行っても、私たちウイグル人は弾圧を受けてる人々だと、やさしく、人権的、人道的に面倒を見てくれるという話も、だんだんつくられているのです。トルコでも、ウイグル人が残るのは厳しくなっています。
 たくさんの人々がいま刑務所にいます。というのは、自分の身分を証明できない、身分がない人々が東南アジアから何千人も、万人以上の単位で、彼らはトルコまで飛行機で行きました。一旦は安全な生活を送りましたが、そのあとトルコの政策もいま変わっています。彼らに対して厳しくなっています。
 ほかの国々でもウイグル人が真っ先な理由は、テロと関係がある可能性があるとされているからです。だから、いま私たちは国を取り戻すというよりも、民族の存続が非常に危機に直面しています。
 一帯一路に関わっている国々が、ウイグルのことを手本にして、研究していかないと、きょう見たこのひどい目に、あしたカザフスタン、キルギスタン、パキスタンの人々が遭うのは間違いないと思います。このように新しいユダヤ人をつくらない、ウイグル人を第二のユダヤ人にしないように考えていただきたい。また自分たちもウイグル人と同じ目に遭わないということをきちんと考えていただきたいと思っております。ご清聴ありがとうございました。



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