被災地への思い 在日ビルマ難民と東日本大震災ドキュメンタリ-『すぐそばにいたTOMODACHI~The Neighbourly TOMODACHI』上映とセシリア亜美 北島監督のト-ク : ビルマ情報ネットワーク

2012年4月15日 あむねすみと2F ハングルアカデミ-(水戸)、13:00

日時:2012年4月15日(日)
場所:あむねすみと2F ハングルアカデミ-(水戸)
http://www.hangeul-ac.com/school/mito.html
講演者:セシリア亜美 北島監督
参加費:500円
主催:アムネスティ日本・水戸グル-プ
http://www.net1.jway.ne.jp/abeusr1/

13:00 開場
13:30 開演
13:30~15:05  TOMODACHI 上映
15:05~15:20 休憩
15:20~16:20  トーク、Q & A

未曾有の3.11東日本大震災から1年。今回は祖国ビルマを追われ日本で生活する中、自身の困難を乗り越え、被災地支援を続けたビルマ難民の活動を記録したドキュメンタリ-の上映と、セシリア亜美 北島監督のト-クを企画しました。

メディアのライトを浴びる事も無く、社会の一員としての連携を行動で示したビルマ人をカメラは追い、その力強い生き方に密着した。

このところビルマ(ミャンマ-)政権の軟化姿勢をニュースで目にしますが、4月の国政選挙など、今後も注視が必要な状況です。

多くの皆様のご参加をお願いいたします。

問い合わせ:Tel 0299-48-2695(徐信)
http://www.net1.jway.ne.jp/abeusr1/

セシリア亜美 北島監督: プロフィール
アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれ。助監督、スクリプターを経て短編『その手をください』を制作。SKIPシティと東京都国際映画祭にて企画選出。2009年、短編ドキュメンタリ-『Voices of Migrants in Japan』が移民映画祭にて上映。本作品は、第6回UNHCR難民映画祭のオ-プニング作品として、また2011年山形国際ドキュメンタリー映画祭でも上映された。今後も世界を舞台にグロ-バルなテーマでドキュメンタリーに限らず、フィクションとともに製作をつづけるべく、さまざまな企画を構想中。


ビルマ情報ネットワーク burmainfo.org – 被災地への思い 在日ビルマ難民と東日本大震災
http://www.burmainfo.org/event/event-detail.php?mode=0&eventid=90

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