19日、ラビア・カーディル総裁を初めとするウイグル人代表者約20名が、福島県いわき市にある高久第10仮設住宅を訪問。楢葉町から避難を余儀なくされた50名の方々と交流しました。
そこでは、ウイグル舞踊、楽器演奏が行われた他、代表的なウイグル料理であるポロや、ウイグル風サラダが振舞われ、多くの方が、初めて目にするウイグルの文化や料理を楽しまれました。
その後、いわき市内の久之浜では、今も住宅が再建できない状況にある沿岸部の現状を視察。
東日本大震災で亡くなられた方々を追悼する祈りが捧げられました。
2012年5月19日 ラビア総裁福島の被災地を訪問 : 日本ウイグル協会
http://uyghur-j.org/news_20120519rep.html