5月17日は「チベット国際連帯デー」です。この日は1995年に当時6歳だったパンチェン・ラマ11世、ゲンドゥン・チューキ・ニマ少年が行方不明になった日。チベット本土のチベット人たちはいまだ中国政府の弾圧下にあります。当時「世界最年少の政治囚」と呼ばれた彼の運命は、同様に囚われたり、人権を踏みにじられたりしているチベット人の象徴でもあります。
皆様どうかこの日に、いまチベットで起きていることを周りの人たちにも伝え、過酷な運命に直面している人々に思いを寄せてください。
チベット中央政府の呼びかけは こちらから
http://tibet.net/
2013/5/17 チベット国際連帯デー : Students for a Free Tibet Japan
http://www.sftjapan.org/