【オンライン署名】「チベット人を撃たないで」チベット東部タウで法王誕生日祝賀会に銃撃 : Students for a Free Tibet Japan

7月6日のダライ・ラマ法王78歳の生誕記念日、インド南部はじめNY、東京、大阪など世界各地でチベット人がお祝いと長寿を祈る集まりを開きました。チベット本土でもジェクンドやゴロクなど複数の町で祝賀と長寿を祝うために大勢が集まり、なにごともなく祝うことができた場所もありましたが、カム地域のタウでは集まった群衆に人民解放軍が銃撃、6人が深刻な容態と伝わっています。
なんら政治的意図のない、武器も持たず、攻撃的意思もない僧侶らへの銃撃は断じて許されることではなく、また、最近伝えられている「中国の新指導者層によるチベット政策の緩和」の情報がまったくの偽りであると、ITNが緊急声明を出しています。
SFT本部(NY)では、事件を受け、中国当局のチベット人に対する武力行使を非難し、これ以上の弾圧をやめるよう、王東明・四川省党書記と王方霖・カンゼ州政府秘書長に求めるネット署名を行っています。

オンライン署名はこちらから。
China: Stop Shooting Tibetans – Students for a Free Tibet
https://secure3.convio.net/sft/site/Advocacy?cmd=display&page=UserAction&id=968


【オンライン署名】「チベット人を撃たないで」チベット東部タウで法王誕生日祝賀会に銃撃 : Students for a Free Tibet Japan
http://www.sftjapan.org/

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