今年は、昭和18年11月5日から6日にかけて行われた「大東亜会議」から70周年の節目の年にあたる。当時は、欧米列強による植民地支配からの解放と人種差別撤廃が目指されたが、現在の世相は、その当時の暗い雰囲気が再現されつつある。それは、チベットやウイグルなどを侵略し、民族浄化を図る「遅れてきた帝国主義国家」中国の存在と、「顔のない独裁者」グローバリズムの猖獗である。今再び「大東亜会議」の精神が必要とされている国際情勢と、その為にも必要となる正しい歴史認識の必要性について、当時の関係者の縁者も交えて意見が交わされた『大東亜会議七十周年記念大会』の模様をダイジェストでお送りします。
【不朽の志】大東亜会議七十周年記念大会[桜H25/11/11]
http://www.youtube.com/watch?v=ulrseQWgh1Q