【5月17日池袋】ビルマ市民フォーラム(PFB) 第18回総会(仮)「ビルマの『今』を見つめ、これからを考える」

ビルマ市民フォーラム(PFB) 第18回総会
(仮)「ビルマの『今』を見つめ、これからを考える」

《 「観光コースではないビルマ(ミャンマー)」を訪ね歩く 》

「数字や書物では得られない、ビルマの今をどう見るか。それにはあるコツが必要です。21年にわたってビルマ全土を歩き続けた取材者が、ビルマ人も知らないビルマを、写真を見ながらそのコツを具体的に話します。」

ビルマ全土を歩き、22年以上に渡りビルマを取材したフォトジャーナリストの宇田有三氏にお話しを伺います。

是非お誘い合わせの上、ご参加ください。

 (*講演内容は、一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。)

◇日時: 2014年5月17日(土) 18:00~20:45 (開場17:45)

◇場所: 池袋・生活産業プラザ(ECOとしま) 8階 多目的ホール
      各線池袋駅 東口下車 徒歩7分
 地図: http://www.city.toshima.lg.jp/shisetsu/shisetsu_community/005133.html

◇主催・問合せ: ビルマ市民フォーラム http://pfb-japan.org/

◇資料代: 200円(PFB会員)、500円(非会員)

◇事前申込: 不要

◆プログラム:
18:00~19:20 (通訳込)
●講演 「『観光コースではないビルマ(ミャンマー)』を訪ね歩く」
宇田有三さん(フォトジャーナリスト)

19:20~19:50(通訳込)
●講演 (仮)「ビルマ人は本当に親日か?」
根本敬さん(上智大学教授、PFB運営委員)

19:50~20:00(通訳込)  質疑応答・意見交換

20:00~20:30 (通訳込)
●ビルマ市民フォーラム第18回総会
*会員以外にも、PFBの活動に興味をお持ちの方も是非ご参加ください。
【 2013年度活動報告、2013年度会計報告、2014年度活動方針、
2014年度運営委員選出および承認、代表挨拶】

◇通訳:田辺寿夫[U Shwe Ba] (PFB運営委員、ジャーナリスト)

【プロフィール】
●宇田 有三 Yuzo Uda
神戸市在住のフォトジャーナリスト。米国で写真を学んだ後、中米での取材を始める。現在、世界の貧困・紛争・先住民族・軍事政権下に暮す人びとの生活を追う。ビルマには1993年以来、30回、延べ4年半にわたって現地に滞在し、人々の暮らしを撮りつづけてきた。98年「平和・共同ジャーナリスト基金」奨励賞、02年「日本ジャーナリスト会議(JCJ)第一回黒田清新人賞」受賞、04年 ヒューライツ大阪「国際人権教材奨励事業AWARD2004」受賞。 写真集『ビルマ:軍政下に生きる人びと1993-2005』(解放出版社)、著書『閉ざされた国ビルマ―カレン民族闘争と民主化闘争の現場をあるく』(高文研)、写真集『ビルマ:変化に生きる人びと 1993-2012』(高文研)が発売中。
 ウェブ: http://www.uzo.net/ ブログ: http://blog.uzo.net/

●根本 敬 Nemoto Kei

ビルマ近現代史専門。国際基督教大学卒業。東京外国語大学教授を経て、2007年より現職。近著に『物語 ビルマの歴史-王朝時代から現代まで』(中公新書)


【5月17日池袋】ビルマ市民フォーラム(PFB) 第18回総会(仮)「ビルマの『今』を見つめ、これからを考える」
http://pfb-japan.org/?p=2065

.