【9月27日高田馬場】チベットの自由への最前線― ペマ・ヨーコさんを囲んで : Students for a Free Tibet Japan

米NYのSFT(Students for a Free Tibet)本部副代表を務めるペマ・ヨーコさんが来日します。
亡命チベット人の若い世代のトップリーダーで、チベットに自由を取り戻すための最前線を走り続ける女性です。
欧米のチベット支援活動の状況や今後の目標について聞き、日本とも連携した世界的アクションを考えませんか。
関心ある方のご参加をお待ちします。

【日時】2014年9月27日18:30~20:30(開場18:15)
【場所】新宿NPO協働推進センター501会議室
    東京都新宿区高田馬場4-36-12
    高田馬場駅徒歩15分/バス「小滝橋」徒歩4分
【参加】自由、予約不要
【参加費】500円(資料代)
【言語】英語、チベット語(日本語通訳あり)


【ペマ・ヨーコさん紹介】
チベット人の父、日本人の母のもとロンドンで生まれる。
2007年からSFT UKのNationcal Coordinatorとして欧州の若手世代のチベット支援活動を率い、特に北京五輪(2008年)を機とするチベット問題のアピールに大きな役割を果たす。2008年8月には北京の五輪村の近くで「チベットに自由を」と訴え、全世界に報じられた。2012年にSFT執行部に加わり、2013年に米NYに移りSFT国際部のGrassroots Coordinatorとして活躍。これまでにロンドン、アテネ、カンヌ、ジュネーブ、北京をはじめ世界各地のダイレクトアクションに携わった。2013年6月から現職。


<ご参考>

▼邦人女性ら8人を拘束 7人送還、チベット支援で
(共同通信2008年8月13日)
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081301000470.html
拘束されたのはチベット独立を目指す団体「自由チベット学生運動」(本部・米ニューヨーク)のメンバー。同団体によると、拘束された日本人は英在住のペマ・ヨーコさん(25)で父がチベット出身、母が日本人。

▼中国五輪会場付近で記者拘束 チベット支援活動家8人も
(朝日新聞2008年8月13日)
http://www.asahi.com/special/080315/TKY200808130375.html
米国に本部を置く「自由チベット学生運動」によると、13日午後0時半ごろ、国家体育場(通称・鳥の巣)の南約1キロの中華民族園前で、同団体の6人が「チベットに自由を」と書かれたTシャツを着て抗議行動を始めた。もう2人は近くの歩道橋で抗議行動をし、すぐに全員が警察当局に拘束された。英国在住で母が日本人、父がチベット出身のペマ・ヨーコさん(25)のほか、米国人7人。同団体によると、米国人7人は同日夜、米国に送還された。

▼中国、チベット支援デモで拘束の邦人ら8人送還
(AFP通信2008年8月14日)
http://www.afpbb.com/articles/-/2506294?pid=3218234
拘束された日本人は、英在住のペマ・ヨーコ(Pema Yoko)さん(25)で父がチベット人、母が日本人。ペマさんはドイツのフランクフルト(Frankfurt)に送還され、現在はロンドン(London)へ移動中だという。ペマさんは、AFPに対し電子メールで声明を発表し、「父の祖国を破壊する中国政府の非人道的な体制に対して声を上げ続けること、そしてチベットの独自性を守ることに強い責任感を感じる」と述べた。


チベットの自由への最前線― ペマ・ヨーコさんを囲んで : Students for a Free Tibet Japan
https://www.facebook.com/events/1464504943826815/

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