【10月4日東京目黒】河添恵子氏講演「習近平カツアゲ政権に日本は対抗できるか?」 : 日本近現代史研究会

第16回特別講演会 10月4日(土) 河添恵子氏 講演
「習近平カツアゲ政権に日本は対抗できるか?」

 演出された「日中友好」のその偽善の化けの皮がはがれた今、習近平政権による日系企業に対するカツアゲと「みかじめ料」徴収は、その本性の牙が剥き出されたもので商船三井がその餌食の一例である。また強制連行や慰安婦をネタにしたインチキ裁判で新たな「落とし前」をも盗ろうとしている。
 この様な最悪の事態は予想されてはいたが、日本と支那に進出した日本企業はどう対処し、どう対処すべきなのか、支那ウオッチャーの講師が、経済問題のみならず政治問題にも通じる「政経一体」のその対処を提言をする。


日時:平成26年10月4日(土)18時10分より(20時過ぎ頃まで)

会場:田道(でんどう)住区センター
目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階第2・3会議室
   目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分
下に道案内図が有ります。

講師:河添恵子先生 ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生れ。
     名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、
     1987年より遼寧師範大学へ留学。1993年に作家活動をスタート。

主な著書:
「豹変した中国人がアメリカをボロボロにした」(産経新聞出版)、「中国人の世界乗っ取り計画」(産経新聞出版)、「中国人とは愛を語れない」(並木書房)、
「アジア企業in Japan」(PHP研究所)、「エリートの条件-世界の学校・教育最新事情」(学研)、『だから中国は日本の農地を買いにやって来る TPPのためのレポート』(産経新聞出版)等。産経新聞のコラム40x40を担当、雑誌「正論」「WILL」「週刊文春」「新潮45」「サピオ」「テーミス」等で執筆。その他 学校・教育関連の図鑑製作 学研から1999年に委託を受け、世界の小・中学校&家庭&地域を紹介する図鑑(学校・図書館向け)を46冊、取材・編集・執筆。2011年2月には“アジアの小学生”シリーズ(『中国の小学生』『韓国の小学生』『インドの小学生』『インドネシアの小学生』『ベトナムの小学生』『ブータンの小学生』の6冊)を刊行。取材は40か国以上。

会費:一般1,500円、会員800円、高校生・大学生会員500円、高校生・大学生非会員800円
平成26年度年会費:一般二千円、高校・大学学生会員千円

お申込み:参加ご希望の方は、お名前、住所、連絡先と共に(tooron.in.meguro@gmail.com)宛て
お申込み下さい。先着順にて受け付けます。お早めにお申込み下さい。


河添恵子氏講演「習近平カツアゲ政権に日本は対抗できるか?」 : 日本近現代史研究会
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