【本】王明理著『詩集・故郷のひまわり』のご案内

王明理著『詩集・故郷のひまわり』のご案内2014年3月に台湾で突如起こった立法院の議場占拠。学生たちの行動は「ひまわり学生運動」と呼ばれ、台湾の多くの人々が彼らを支持した。台湾民主主義のターニングポイントとなり、若者達は今、正々堂々と台湾独立を願うようになってきている。

詩人にして台湾独立建国聯盟日本本部委員長をつとめる王明理さんは「台湾の将来の為に立ち上がった賢く逞しい彼らこそ、台湾の宝であり、希望」と、若者たちの行動に心を震わせた。彼らが台湾語で「島嶼天光」などを歌うのを聴いて涙が止まらなかったという。その感動が本詩集を生み出した。

2014年3月に台湾で突如起こった立法院の議場占拠。学生たちの行動は「ひまわり学生運動」と呼ばれ、台湾の多くの人々が彼らを支持した。台湾民主主義のターニングポイントとなり、若者達は今、正々堂々と台湾独立を願うようになってきている。

詩人にして台湾独立建国聯盟日本本部委員長をつとめる王明理さんは「台湾の将来の為に立ち上がった賢く逞しい彼らこそ、台湾の宝であり、希望」と、若者たちの行動に心を震わせた。彼らが台湾語で「島嶼天光」などを歌うのを聴いて涙が止まらなかったという。その感動が本詩集を生み出した。


王明理(おう・めいり)東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾独立運動の先駆者で台湾語研究者、王育徳・明大教授の次女。著書に詩集『ひきだしが一杯』。訳書にジョン・J・タシク編『本当に「中国は一つ」なのか』。編集担当書に『「昭和」を生きた台湾青年』。台湾独立建国聯盟日本本部委員長、日本李登輝友の会理事、在日台湾婦女会理事、日本詩人クラブ会員。詩誌「阿由多」「プラットホーム」同人。


※お申し込みは、李登輝友の会のホームページをご覧ください。

王明理著『詩集・故郷のひまわり』のご案内 | 商品情報,書籍 | 日本李登輝友の会
http://www.ritouki.jp/index.php/info/20150415/

詩集 故郷のひまわり / 王明理 (翻訳・陳麗君 ) | 台湾独立建国聯盟
http://www.wufi-japan.org/archives/447

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