「強勢大国の大門を開く」と宣言していた日を迎えることなく、金正日は死亡しました。核に固執した金正日から破たんした経済を引き継いだ金正恩後継体制をどう見るか、そして、私たちは、日本政府はどうすべきか。拉致被害者救出、脱北者救援は。最前線の現場で活躍する専門家と当事者による緊急シンポジウムを開催します。
どうみる、どうなる 金正恩体制
第1部 どうみる 金正恩体制
最新北朝鮮ビデオ上映(提供:アジアプレス大阪代表 石丸次郎氏)
講演 李英和氏(予定;関西大学教授 RENK代表)
萩原遼氏(元赤旗平壌特派員 作家)
訴え 有本明弘・嘉代子ご夫妻(拉致被害者家族)
南新一氏(在日脱北者人権連合)
斉藤博子氏(日本人妻)
第2部 どうなる、どうする、今後の対応
講演 久保田るり子氏(産経新聞元ソウル支局員)
五味洋治氏(東京新聞 元ソウル・北京特派員)
討論 司会 三浦小太郎
日時:2月4日 12時半開場 13時開会
場所:薬業年金会館6階601号
(地下鉄「谷町6丁目」駅C階段4番口と直結しています。)
http://www.dy-net.or.jp/home/home/kaigisitu/nenkin.htm
地図(Google マップ)
参加費:900円
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会
http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=00742