★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2015.11.26)
■12/11(金)国際セミナー「日朝拉致協議をどう打開するか」ご案内
趣 旨
昨年5月のストックホルム合意から1年半以上が経過しても、被害者の帰国は実現していません。今年1年、日朝は激しい水面下の接触を繰り返してきました。金正恩政権は被害者を返す決断をしないが、日本との接触を切断しないという中途半端な姿勢を続けています。彼らは経済支援や総連への圧力解消、制裁解除などを全被害者の帰国なしに実現しようと様々な揺さぶり工作をしています。一方、安倍晋三政権は全被害者の一括帰国という要求を堅持し、「拉致が解決しなければ北朝鮮は未来を描くことができない」と繰り返し表明しています。いまこそ、より強い圧力をかけて金正恩政権に決断を迫るべきときです。
今回は、北朝鮮情勢に詳しい金聖●自由北朝鮮放送代表から金正恩政権の最新の動向を聞いた後、日韓の専門家が朝鮮総連の各種の有害な活動について報告し、新法制定を含む新たな圧力を提案する国際セミナーを下記により実施します。●=王へんに文
主 催 家族会、救う会、拉致議連
と き 12月11日(金)14時から17時まで
ところ 憲政記念館講堂(500人、国会議事堂正門前=議員会館がない方が正門)
千代田区永田町1-1-1 TEL 03-3581-1651
有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅下車 2番出口から徒歩5分
丸ノ内線・千代田線 国会議事堂前駅下車 2番出口から徒歩7分
参加費 無料(会場カンパ歓迎)
申込み 事前申し込み不要、当日会場にお越しください
進行表 総合司会 櫻井よしこ
主催者挨拶 飯塚繁雄家族会代表
平沼赳夫拉致議連会長
来賓挨拶 加藤勝信・拉致問題担当大臣
第1部 金正恩政権の現状
金聖●・自由北朝鮮放送代表(キム・ソンミン)
●=王へんに民
第2部 新たな圧力手段としての朝鮮総連問題
西岡力・救う会会長「北朝鮮の独裁と核ミサイル開発を支える総連」
惠谷治・ジャーナリスト「拉致と総連、工作員接線ポイント分析」
洪 ●・元韓国駐日公使「韓国から見た総連」(ホン・ヒョン)
●=螢の虫を火に
第3部 日朝拉致協議をどう打開するか
各党拉致問題対策本部代表
閉会 櫻井よしこ
以上
【12月11日 東京 憲政記念館】国際セミナー「日朝拉致協議をどう打開するか」 : 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5082.html