日本ウイグル連盟主催講演会 中共の民族政策の変遷と民族浄化
今年10月1日は中華人民共和国建国67周年、所謂“新疆ウイグル自治区”設立61周年になります。その間、中共のウイグル人に対する民族政策は50年代から現在まで、数回にわたって変化しています。しかし、具体的政策は如何に変化しても、その中心を成すのはウイグル人を段階的にいわゆる“中華民族”に同化していく国家戦略です。
今回の講演会では、中国人の相林氏(民主活動家)と当連盟会長でウイグル人のトゥールムハメット(ウイグル独立運動活動家)がそれぞれの立場から、中共の民族政策の変遷とその裏に潜んでいる“民族浄化”の意図について討議を行います。
日本ウイグル連盟主催講演会
中共の民族政策の変遷と民族浄化
講師: 相林 氏
トゥール ムハメット
場所: しんじゅく多文化共生プラザ
時間: 2016年10月1日 (土) 18:00〜20:00
参加費: 無料 (事前申し込みは不要です)
住所: 東京都新宿区歌舞伎町2丁目44番1号 11階
日本ウイグル連盟主催講演会 中共の民族政策の変遷と民族浄化
http://uyghurjapan.org/jp/info/info_20160915/