中国政府は、南モンゴル(内モンゴル自治区)に、常に「開発」を行い経済的に発展させてきたと宣伝しています。しかしその実態は、モンゴル人の文化、伝統、そして時には生命を奪う、事実上の「民族絶滅政策」でした。今回は、中国が「開発」の名の元に南モンゴルでどのようなことを行ってきたかをクリルタイ副会長のチメド・ジャルガル氏が報告します。
日 時 2017年6月17日 午後2時開場 2時半開会
場 所 TKPスター会議室四谷
(東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル 3F)
http://www.kaigishitsu.jp/gmap/gmap-yotsuya.html
参加費 1000円(会員500円)