中国の習近平主席は、6月7日、ウイグルとチベット領「自治区」に隣接する青海省の省都西寧を訪問、「民族の団結と進歩を推進」する必要を訴えました。さらに、中国の民族政策の成功例として青海省を挙げたとされています。
この発言の真意は何か、習近平政権は今後、チベット、ウイグル、モンゴルなど各民族に対するジェノサイド政策をどのように進めていくつもりなのか、当会会長ペマ・ギャルポが解説する講演会を開催します。
講 師 ペマ・ギャルポ(アジア自由民主連帯協議会会長)
日 時 7月31日(土)午後2時開場 2時半開会
場 所 きゅりあん(品川区立総合区民会館)大会議室
https://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm
参加費 1000円(会員500円)
主 催 アジア自由民主連帯協議会