今回のロシアのウクライナ侵略は、国家が独立を守り抜くことの難しさを、私たちに見せつけています。かってチベットも中国の侵略にさらされたとき、国際社会の支援や、国連での決議に期待をかけましたが、残念ながらそれだけでは国を守り抜くことはできませんでした。ウクライナの悲劇を目の前にして、かってのチベットとの共通性を考えながら、日本とアジアの目指すべき道について考えると共に、現在中国の支配下にあるチベットがどのような弾圧にさらされているかを学ぶ講演会を行います。

講　師　ペマ・ギャルポ（アジア自由民主連帯協議会会長）
　　　　チュイデンブン（アジア自由民主連帯協議会理事）

日　時　３月１９日（土）午後２時開場　２時半開会
場　所　ワイム貸会議室神田Room8A
　　　　　https://waim-group.co.jp/space/kanda/
参加費　１０００円
主　催　アジア自由民主連帯協議会