【5月15日 東京・文京区】中国の民族弾圧~ウイグル・南モンゴルの真実~

当協会が後援し、古川常任理事が登壇する講演会についてご紹介いたします。


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『中国の民族弾圧~ウイグル・南モンゴルの真実~』
【日時】令和4年5月15日(日)18時30分~20時30分(開場:18時)
 【第一部】18時30分~19時10分 ハリマト ローズ先生講演『ウイグルの真実』
      19時15分~19時55分 古川郁絵先生講演『南モンゴル弾圧と日本』
 【第二部】20時00分~20時30分 ディスカッション・質疑応答
※講演・討論中のヤジや不規則な発言は退場して頂きます。
 ご意見・ご質問は質疑応答で発言下さい
 
【会場】 文京区民センター3階 3-A会議室  東京都文京区本郷4-15-14
     会場地図
     交通:都営三田線・大江戸線「春日駅」A2出口から徒歩10秒
     丸の内線・南北線「後楽園駅」5番出口から徒歩3分
【参加費】両部の事前申込:2000円、第一部・第二部、それぞれ各部申込:1500円
      両部の事前申込の大学生:1000円、高校生以下無料
 
【申込先】5月14日21時迄にメール又はFAXで下記受付(氏名=漢字フルネームと連絡先必須)
     FAX:0866-92-3551 E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp (千田宛て)
   ★当日は混雑が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演10分前とさせて頂きます★
【主催】 草の根保守の会・千田会
【後援】 アジア自由民主連帯協議会、日本ウイグル協会、新しい歴史教科書をつくる会 岡山県支部

【講師①】ハリマト ローズ先生 日本ウイグル協会 副会長
新疆ウイグル自治区出身。2005年に留学生として来日。大学卒業後は合同会社ブールローズを設立、飲食業や建設解体工事業を営むが、2017年からウイグルの状況が悪化、帰ることは不可能な状態となる。
2020年6月、中国の公安当局はウイグルで暮らす兄を利用し、兄に強制的に連絡させ、日本におけるウイグル運動の情報提供を求めてきた、いわゆるスパイ活動をさせようとした。公安当局の姿も映っているテレビ電話を録画、NHKなど日本の放送局に、脅迫と人権弾圧の証拠として提出。その後、直接の連絡は家族とは取れなくなっている。
2019年日本ウイグル協会 執行理事、副会長に就任。

【講師②】古川郁絵先生 南モンゴルを支援する日本人の会 会長
アジア自由民主連帯協議会常任理事、南モンゴルを応援する日本人の会会長、フミエイツの名でシンガーソングライター、チャンネル桜「南モンゴル草原の風」キャスターを務める。
2008年の北京五輪を機に活動を始める。中国の人権問題、拉致問題のオリジナルソング、特定失踪者問題調査会の北朝鮮向け短波ラジオのテーマソング「しおかぜに乗せて」を歌唱。
2012年東京で開催された「世界ウイグル会議第4回代表大会」や2016年「世界モンゴル会議(クリルタイ)設立大会」に携わる。
ハンガリー、カナダで開催された中国民主化大会に参加、天安門事件25周年企画呼びかけ人を依頼され、以降も運営に携わる。チベット、ウイグル、南モンゴル、中国民主化、香港等の支援企画や連帯を企画。

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