【6月4日 東京】「六・四天安門事件33周年抗議集会天安門虐殺を忘れるな!!」ご案内

六・四天安門事件33周年抗議集会 天安門虐殺を忘れるな‼ のご案内

記念講演 天安門学生指導者第5位 米国よりリモート出演
「人道中国」代表 周 鋒鎖氏 「崩壊へ向かう中国共産党と経済」

 天安門事件から33年、中国の不動産バブルははじけ、IT・製造業の倒産も相次ぎ大量の失業者が発生、「ゼロコロナ」と称するロックアウトは中国国民の人権を激しく弾圧し、今や中国経済と中国共産党は確実に崩壊へ向かい始めました。
 今回は、天安門事件時学生指導者第5位の周鋒鎖氏がアメリカから(コロナの影響でビザが難しくリモートで)講演を行います。

天安門事件33周年抗議集会実行委員会
実行委員長 王戴(民主中國陣線日本代表)



日時など
2022年(令和4年) 6月4日(土) 
●午前10時  中国大使館への抗議行動
 麻布税務署前 集合

●午後2時 抗議集会と記念講演
  「劉暁波の詩」 チベットから本国歌手焼身自殺 東チベット仏像破壊 ほか
   会場 文京区民センター2階A会議室 (東京都文京区本郷4-15-14)

●午後4時  記者会見 同会場

●午後6時~7時30分
   キャンドルナイト 場所 JR新宿駅南口 主催 Stand with HK@JPN

実行委連絡先 03-5840-6460  王戴090-8340-2388 小島孝之090-2329-2352

周鋒鎖氏経歴
人権擁護団体「人道中国」創始者、1989年民主化運動で指名手配された学生リーダー
清華大学で1度きりおこなわれた学生会の直接選挙を手がける。1989年、清華大学代表として北京高校学生自治聯合会常務委員となり、抗議のデモと集会を組織。6・4虐殺後、指名手配された21人中5番目に名前が載り、獄中生活を1年間送る。1995年に渡米し2000年、ニューヨークで李鵬が6・4で犯した罪を提訴。2001~2010年、中国民主教育基金会の理事と会長を歴任。2014年、6・4の25周年を記念して単身で天安門広場に突入し、拘束の後、アメリカに送還。同年の香港雨傘デモの際には香港でデモ支持の活動。
2005年に「人道中国」を創立して今日に至る。

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