【7月30日・東京大井町】協議会・ウイグル文化センター共催 ウイグル古典哲学『幸福を与える智慧』を読む

アジア自由民主連帯協議会・ウイグル文化センター共催学習会
ウイグル古典哲学『幸福を与える智慧』を読む

講師:三浦小太郎(評論家)イリハム・マハムティ(ウイグル文化センター)

11世紀のウイグル知識人、ユスフ・ハース・ハジブによって書かれた長編叙事詩、『幸福を与える智慧』は、国家、政治、知識と智慧、道徳、そして信仰について論じたウイグル古典哲学の神髄と呼ぶべきものです。この詩編を、現代日本人の視点からどのように読み、学ぶことができるかについて、評論家の三浦小太郎が解説し、また、ウイグル文化センターのイリハム・マハムティがウイグル人の誇りである本書の意義について述べます。

日時 7月30日(日)午後2時開場 2時半開会
場所 きゅりあん 4階 第1グループ活動室(JR大井町駅下車)
    きゅりあん (shinagawa-culture.or.jp)
参加費 1000円(会員500円)
共催 アジア自由民主連帯協議会 ウイグル文化センター

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