【9月16日・東京お茶の水】劉燕子氏講演会のお知らせ 不死の亡命者 ― 一党独裁に飼い馴らされぬ野性的な知の群像

劉燕子氏講演会のお知らせ
不死の亡命者 ― 一党独裁に飼い馴らされぬ野性的な知の群像

劉氏講演会_20240810

 「六四」天安門事件35周年の今年6月、集広舎から、劉燕子氏による『不死の亡命者──野性的な知の群像』が発行されました。本書は、天安門事件,及び事件後に、中国という「党国体制」の「檻」から「内外」に亡命し、飼い馴らされずに「真実の生」を求める知識人を取りあげ、異郷においてもルーツを生長・強化させていることに着眼し、<もう一つの存在意義>を提出しています。
 これは「中央集権的」で「中国中心主義」的な<中(チョン)>に対する問いかけとなっているでしょう。
 劉氏は現在、国内亡命者のツェリン・オーセル氏がチベットにおける文化大革命の惨劇を写真と証言により記録した『殺劫 チベットの文化大革命』決定版刊行のためにも尽力しています。この講演会で、中国の亡命知識人たちが、今、何を考え、何と闘っているか、そして私たちに何ができるかを、劉氏の講演を通じて考えていこうではありませんか。

講演者:劉燕子氏プロフィール
 現代中国文学者、学術博士。日本語では単著『不死の亡命者』の他に共訳『殺劫――チベットの文化大革命』、編著訳『チベットの秘密』、編訳『劉暁波伝』、編著『天安門事件から「〇八憲章」へ』、編著訳『中国低層訪談録――インタビューどん底の世界』、編訳『人間の条件1942』、編訳『マオイズム革命――20世紀の中国と世界』等。中国語では共訳『没有墓標的草原』等。なお劉暁波、劉霞に関する翻訳・解説も多数。

ゲスト:三浦小太郎(評論家)
「ソルジェニーツインとパステルナーク 国外亡命と国内亡命者の文学」

日 時 2024年9月16日(祝・月) 午後2時開場 2時半開会
場 所 ワイム貸会議室お茶の水 会議室E(JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口 下車徒歩5分)
    東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル4F
    https://waim-group.co.jp/space/ochanomizu/access.html
参加費 1000円
主 催 アジア自由民主連帯協議会

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