【2月15日、東京・茗荷谷】第83回 アジア自由民主連帯協議会主催講演会のお知らせ テンパ・ダルギャル氏「チベット人政治犯の思いと運命」

アジア自由民主連帯協議会主催講演会のお知らせ

テーマ: チベット人政治犯の思いと運命
講師:テンパ・ダルギャル

テンパ・ダルギャル講師はチベットで抗議活動に参加、何年もの獄中生活を送りました。現在はオーストラリア在住。現在、チベット独立を明確に掲げる運動家の一人です。

日 時:2月15日(日)午後2時開場 2時半開会
場 所:文京区大塚地域活動センター 多目的室A
   (東京都文京区大塚一丁目4番1号 中央大学茗荷谷キャンパス内2階)
   東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅 徒歩2分
   https://www.city.bunkyo.lg.jp/b011/p006658/index.html
参加費:1000円(会員500円)
主 催:アジア自由民主連帯協議会

以下、テンパ・ダルギャル氏のメッセージを翻訳して紹介します。


私の名はテンパ・ダルギャル。チベットのアムド・ゴロックで生まれました。現在はオーストラリアに居住しています。

2000年、私は第14代ダライ・ラマ法王との謁見を目的にインドへの旅に出ました。チベットへ帰国する際、私は密かにダライ・ラマ法王の引用文、法王の写真、亡命チベット憲章、チベット旗を含む多数の文書を持ち帰りました。しかし、これらの資料を配布しようとする私の試みは中華人民共和国によって阻止されました。私は逮捕され、2001年から2006年まで、4年10ヶ月に及ぶ過酷な投獄という試練に耐えなければなりませんでした。

2008年、チベットの首都ラサで起きたチベット蜂起の際、私は抗議活動に積極的に参加しました。しかし、この参加が原因で再び投獄され、2
ヶ月以上にわたる激しい拷問に苦しみました。2009年、自由と安全を求めてインドへ亡命しました。

2014年には「チベットの内外が再統一されるまでチベット新年を祝わない」という政治運動を開始。これはチベットの自由のために焼身自殺した犠牲者の家族や投獄された人々の支援を目的としたものです。この運動は、祖国と民衆の解放のために犠牲を払う者たちへの連帯を示すために立ち上げられました。

ダラムサラで始まった私の政治運動はオーストラリアの主要都市を巡りました。10周年を迎えた2024年2月10日には、ニューヨークの国連本部前でイベントを主催しました。この運動はチベット問題への認識を高め、チベット市民の声を世界的な舞台で発信するとともに、チベット国家の回復に向けた私たちの闘いを世界が支援することを求めています。

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