【発言要旨】アジア自由民主連帯協議会HP/報告ページよりhttps://freeasia2011.org/japan/archives/7123
続いてチベットのチュイデンブン氏が登壇、チベットは歴史的には中国の一部ではなく、独立国だったことはあらゆる証拠があると述べ、現在は中国の植民地となっていると述べました。その上で、中国政府が今回決定した「民族団結進歩促進法」は、まさに中国の現憲法に定められているはずの民族自治権すらもすべて否定するもので、チベットを含むあらゆる民族の文化伝統を抹殺する文化ジェノサイドというべき法律だと批判しました。
このまま国際社会がこの事態を看過するならば、10年から20年のうちにはチベット文化が消滅する。もはやチベットには独立以外に道はなくなった、自分は、そのためにもチベット独立国憲法試案を書き、この5月のオーストラリアでの国際会議で発表することを予定しているとチュイデンブン氏は述べました。ダライラマ法王が述べてきた中道の道は、ヨーロッパの現代史に倣って、チベットと中国がこれまでの歴史的問題を乗り越えて和解する道を指し示していたのに、それを破り、拒否したのは結局中国政府の側だ。もしも中国政府が賢明ならば和解への道が可能だったのに、もはやその道は閉ざされたとチュイデンブン氏は述べました。
≪Voice of Free Asia 開局呼掛け文≫
2026年4月、激動する世界情勢の中、私たち「アジア自由民主連帯協議会」は自由と民主主義を求めるアジア各民族の声を伝えるYOUTUBE番組「ヴォイス・オブ・フリーアジア/Voice of Free Asia(VOFA)」を開局することになりました。
中国民主化運動、ウイグル、南モンゴル、チベットなどの現状を伝えるメッセージをまず週一度のペースで発表しておきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。